TNak No Reflection

プログレッシヴ・ロックと本を愛する3流プログラマーが"熟考せずに"書くブログ。

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「風の遺産」

   
●あらすじ
 アメリカのテネシー州で起きた、"進化論を教えることを禁じる州法"に違反した教師の裁判、通称「モンキー裁判」でかつては親友だった検事と弁護士が激突。

●メモ
「集団ヒステリーは常に生け贄を求める」
「進歩は物々交換」
・電話は便利だが、プライバシーが失われる
・女性は投票権を得る事で、男と同じ責任を要求される。
・飛行機 鳥への敬意は失われ、大空が排気で汚れる。
○ダーウィンは生物の歴史を教えてくれるが、聖書というおとぎ話を捨てなければならない。
人間には考える権利がある。
聖書に捕われず、自分の頭で考えろ。

開廷前、新聞記者の電話チェック:「Testing Testing One Two Three Four・・・」

新聞記者に対して:他人の夢や苦しみを斜に構えて皮肉るだけ・・・哀れだな・・・・・・だれも君の墓の草をむしる者はいない・・・独りぼっちだ
新聞記者:・・・それは違う、あんたが居る。僕の「孤独権」を守ってくれ

●感想
あー、これがキリスト教原理主義ってやつか、と思った。聖書に書かれている事を一字一句信じるというやつだ。それですごく排他的になる。もちろんクリスチャンがみんなそうなのかと言えば全くそうではなくて、ダーウィン教師の弁護士もクリスチャンだったりするというのがオチで明らかにされる。

この映画に出てくるような原理主義者を嘲笑することは簡単だけど、恐らく自分が原理主義に陥っている時はその異常性が見えないのだと思う。自分が何か変な原理主義に陥っていないかと、常に疑うことを忘れてはいけないと思う。

ところで20世紀最高のバンドはGentle Giantです!これは間違いありませんwww否定する人は地獄の業ry)