最近低調な株式市場を横目に、原油価格や小麦などのいわゆるコモディティ価格は昨年末から爆上げを続けている。
で、ちょっと「形而上学的な知識も持つ人」に引用されてよく目にするのが『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」の引用。
陳さんのブログより
小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリーブ油とぶどう酒とを、そこなうな
デナリというのは当時の人の平均日給。つまり、生活必需品である食料の価格が値上がりして、それでも(当時の)贅沢品であるオリーブ油と葡萄酒を損なうな、ということで、格差社会を表現しているとかなんとか。まあ黙示録の記述は曖昧でイミフなので、恣意的な解釈がいくらでもできるとか、そういうことは置いといて。
もっと詳しい解説はないかなと思ってググってみたら、詳しく解説されているサイトをみつけた。
聖書は小麦、原油価格の暴騰を預言している!!聖書が預言している終わりの時代の「ききん」とは、単に食物が不足するということだけではなく、「株式相場の暴落」−「商品相場全体の暴騰」−「格差社会の拡大」―「物価上昇」−「世界的インフレ」−「暴動、戦争」−「経済破綻」といった一連の社会的経済的、異変をも引き起こすことをも意味します。さらにキリストの再臨前の時代には「戦争」があちこちで起こると預言されていますが、終わりの時代の戦争は、おそらくサバイバルのための「食糧」や「現物資源」争奪を巡る戦いになることが予想されます。食糧にも、資源にも限りがあるからです。
とりあえず3食を2食にして、車より原付、原付より自転車使ったらいんじゃね?あとITを活用して移動機会を減らす。ところで日本の大都市はかなり集中してるけど、移送コストのことを考えたら省エネ社会には都合がいいという利点は大きいかも。戦争には向かないけど。
まあ去年から「自力整体・整食法」を取り入れて1日1.5ー2食で、職場は徒歩で30分弱の自分はある意味勝ち組かもw。
とりあえずはどんなに環境が変わっても、その変化に対応できることが大切だろう。そのためにはしっかりとした芯を持つこと。上記のサイトはキリスト教系なので以下のように結ばれている。
明日、何が起こるかわからない時代に生きている私たちは、今こそ神様に、心をしっかりと据えていきましょう。
「そのように、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。」(マルコ13:29〜31)
別にキリスト教徒で無い人にとっては中心に据えるものはキリスト教の神様でなくても、「原則」でも「やまとごころ」でも何でもいいだろう、というか、本質的には同じだと思う。
○短評「お金は銀行に預けるな」の影響で最近投資信託を始めたけれど、最近株式相場が乱高下していることもあって、思った以上に気持ちが右往左往するので、これはいかんと思い、きちんと基本を押さえとこうということで読んだ。
本の内容は一言で言えば、
インデックス・ファンドの長期保持最強!
という本だ。
インデックスというのは、日経平均とかTOPIXとか、ダウとか、経済なんてよくわからん人でもテレビで聞いたことがあるであろうもので、要は株式市場の銘柄の株価の平均だ。で、インデックス・ファンドはその株式市場の銘柄に均等に投資することで、ほぼ値がインデックスに連動する投資信託だ。
で、売買手数料とか含めた総合的なパフォーマンスを長期で考えると、インデックス・ファンドのパフォーマンスを超えるファンドは数える程しかないということだ。
それを証明するために、テクニカル(チャートの動き等から判断)、ファンダメンタル(企業の業績や成長を調べて判断)などを始めとするその他の手法をちぎって投げちぎって投げしている。
インデックス・ファンドの有効性を具体的に知るために、また「ついこういう判断をしがちだけど、実はそれは間違っているよ」という根拠が「べからず集」として個人的には参考になった。タイトルを見ると初心者には難しそうだが、実は投資を始める前に読んでおきたい誠実な入門書だと思う。
○ランダムチャートプログラム本に「ランダムなコイン投げが描くチャート」という項目があった。それは
・50ドルから始めて、取引日毎にコインを投げ、表だったら+50セント、裏だったら−50セントしていく
という実験で、それを繰り返したデータのグラフは見事に株価チャートっぽくなっていた。
で、おもしろそうだから、自分も実験してみようということでC#でちょっと仕様を改造してプログラムを組んでみた。するとホンマにランダムなのに株価チャートっぽいのが生成された。

プログラムはWindowsオンリーだけど、試してみたい人はどうぞ。
※注意:右クリックで保存してください。あと、exeファイルだけど、このブログではexeやzipファイルはアップロードできないようなので、jpgファイルになっています。ダウンロードしたあと、拡張子をjpgからexeに変更して下さい。↓右クリック、名前を付けて保存

◎randomChartについて
○作者
TNak(http://noreflection.blog5.fc2.com/)
○作成日
080615
○作成目的
『ウォール街のランダムウォーカー』(バートン・マルキール著)を読んで、そこに「ランダムなコイン投げが描くチャート」という項目にあった、
・50ドルから始めて、取引日毎にコインを投げ、表だったら+50セント、裏だったら−50セントしていく
という実験が載っていた。するとそのチャートは株価チャートっぽくなっていた。
それで自分も実験してみようということでC#でちょっと仕様を改造して組んでみた。
○動作環境
Windows XP SP2以降または.NetFrameWork2.0の入ったWindows 98以降のWindowsOS
○使い方
日数と1日あたり最大変動を設定して設定ボタンを押すと、ランダムなチャートが表れる。
○仕様
1:株価50から始める。
2:次の日の値は前の日の値に、0から最大変動の間でランダムに決めた整数(0の場合あり)を、ランダムで引くか足す。
3:2を設定日数分繰り返す。
・株価は0以上。
・日数は2−1000で設定。
・最大変動1−10で設定。
○今回の一曲「Walk」繋がりでヘンリー・マンシーニの「Baby Elephant Walk」でいってみよう。古典ですな。
「Baby Elephant Walk(子像の行進)」/Henry Mancini (ヘンリー・マンシーニ)