XPプログラミングというのは、筆者によると
だそうだ。チーム全体が共通の達成可能な目標に集中するためのソフトウェア開発ビジネスの規律
「入門」と書かれたこの本は、具体的な例よりも、抽象的で大雑把な概念の説明のように感じて、この本を読んだだけですぐに実践に取り入れるのは難しいと思った。
英語の元のタイトルを見ると「Explained」とあるので、成る程確かにタイトルに偽りは無い。もしもっと具体的な例を知りたければ、シリーズの本を買えということか・・・。
といっても、大雑把にXPとは何かについて知るには最適だと思った。
・テストファースト
・ペアプログラミング
・1週間サイクル
・四半期サイクル
・ストーリー
・10分間ビルド
・インクリメンタル設計
といった考え方は、一部は他の本等で知っていたけれど、改めて理解することができた。
どうもこの人は理屈が好きなようで、色々勉強されているようで、
・制約理論
・トヨタ生産方式
などについての言及もあった。
XPの哲学・全体像を把握するためには最適な本。
