TNak No Reflection

プログレッシヴ・ロックと本を愛する3流プログラマーが"熟考せずに"書くブログ。

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書評:『数に強くなる』畑村洋太郎 ☆☆☆☆★


◎短評
筆者の言う「数に強い人」とは、2種類あって
1つめは

・物事を数量的によく考えることができて、しかも覚えておくことができる人。
・物事の全体像がキチンと頭の中に入っていて、その全体像との絡みで数を考え、覚えられる。


2つめは

・物事から数を引き出して、自分の実現したいことの道筋にその数を乗せ、加工し、発展させることのできる人。
・ひとことで言えば、「数を作れる人


だそうだ。要は必ずしも数学に強いとかではなく、実際の生活、状況でサクっと物事を量的にある程度の精度で見積もったりすることができる人だ。一見するとなんか、数学系のちょっと難しい本かと思ったら(岩波やしぃ)、全く一般向けのざっくばらんな本で読み易い。まあちょっと散漫な感じもするが。
ところで、なんでもかんでも数を数える様は、村上春樹の小説にでてくるちょっとおかしい人みたいだw っと思ったら、目次に「数の声を聞く」というのがある。これは編集者が狙ったのか?つ「風の歌を聴け」(村上春樹のデビュー作)


◎目次と抜き書き
○はじめに
数とは
・物事の数量的な属性を記述し表現
・「種類」「狭い意味での数」「単位」が構成要素
・「数を作る」という概念も含む
・例)「りんご 3 個」
りんご = 種類
3 = 狭い意味での数
個 = 単位
3つの要素が全て揃って初めて意味をなす。
1:数に強くなる
会計
・「損益計算書」は微分=全体の傾向
・「貸借対照表」は積分=全体の量
逆演算
・主婦の夕食の準備における複数のおかずを作る時の段取りは、逆演算してマルチタスクで行われる。
全体を意識せよ
・豚肉400グラムとカレー
2:数の感覚を磨く
・素数はなんかきもい
数はなんとか作り出せ
・ここに来るまでに何段階段上がった?
温度の概算
・お風呂 43度
・タンパク質固化 60度
長さ
・歩幅 身長の約半分
初めての世界では倍・半分位は気にするな
・外国での食事代
重さ 「ドンガラ」
・重さ = 立方基準 * ドンガラ率
・立法基準
 一辺
  1m = 1トン
  10cm = 1キロ
  1cm = 1グラム
・ドンガラ率
 中身が詰まってる度
  ギッシリ = 1/5
  ふつう = 1/10
  スカスカ = 1/30
3:数の声を聞く
日本の情報を1人あたりで考える
「日本国勢図会」を参照
基本データ
・人口 1億3000万人
・面積 38万平方キロメートル
 森林面積 2/3
 平地 1/3
  農地 1/6(平地の半分)
  川と道路 1/12(残りの平地の半分)
  宅地 1/12 (同上)
1人あたり宅地面積
 250平方メートル = 70坪
東京の1人あたり水使用量
 250リットル!
ちなみに海の面積を入れると日本は広い(世界6位)

1反歩(300坪=1000平方メートル)
1石=10斗=100升=1000合
カロリー
・デンプン 4kcal/g
・たんぱく 4kcal/g
・脂肪 4kcal/g
1日2000kcalとすると、人間に必要な米は
500g(3合)/日
 1000合=1石=150kg/年

・ソロバンに熟達すると、「考えないのに数が扱える」


・人間が聞けるのは20-20kHz(1000倍のレンジ)
・対数的に感じる
・12音平均率 1音あたり6%
・ドミソの周波数比は4:5:6
・ドミソドの間隔は4:3:5→ピタゴラス一致
・色の3要素RGBの振動数比も4:5:6!
仮説
→人間の感覚は対数的
→人間の5感は3元
4:数を使う
・自己評価は世の中の評価より2割増
・人間の識別限界は6%(6%以上変化したら違いを強く認識)
複利
・20%の複利だと3.5年で2倍
・10%の複利だと7年で2倍
---------------------------------------------
・7%の複利だと10年で2倍
・3.5%の複利だと20年で2倍

・6%は12年で2倍->音楽の12音平均率は半音6%で12音で1オクターブ(2倍)!

・講演会とかで、実際に来るのは申込者の7割
・ドタキャン1割

最初の2割の努力で成果の8割は達成される
・2−6−2 よく働く人ー普通の人ー働かない人 の割合
・よく働く人の過半数が変わると、変化が起きる。
○おわりに

◎実践
・乗用車の重さを概算
2m*2m*3m=12平方メートル
12*1/15(ドンガラ率) = 800kg
実際500ー1000kgなので、ほぼ正しい!

・歩幅は本当に身長の半分か
自分が平日1日に歩く量=約5km(サイクルコンピュータで計測)
歩数=約5500歩(万歩計)
歩幅=5000/5500 = 91cm
182cmも身長無いけど、ほぼ正しい!

◎今日の1曲
今回の曲は、3元の法則にちなんで、King Crimsonの「Three of Perfect Pair」。
最近クリムゾンが多いなあ。萌えどころはロバート・フリップ翁(眼鏡かけて座ってる人)のギター・ソロ(右チャンネル)。そういやこの人はWindows VISTAの起動音作ったんだっけ。これ豆知識なw


読書メモ:『快適睡眠のすすめ』堀忠雄 ☆☆☆★★


睡眠について、学術的な研究結果を踏まえて解説した本。

【目次別 興味深いデータと、使えそうな技】
1:眠りのメカニズム
2:眠りにはリズムがある
・日中の午後2時はかなり眠くなる。これは昼食の消化とかは関係ない。
3:眠りには個人差がある
<朝型と夜型>
・朝型と夜型では体温変化のリズムの位相、振幅が異なる。朝型の方が体温変化にメリハリがある。
・朝型は夜更かしできない。夜遅くなっても起きる時間はあまり変わらないので、十分な睡眠が取れず体調を崩す。
・夜型は融通が効くが、不調の現れ方が緩慢なので注意。
<睡眠の質を上げるための対処法>
・起きる時間を強引に一定(早起き)にする。
・速く眠くなっても、いつも寝る時間まで起きておき、また一定の時間に起きる
・生活習慣の改善には一ヶ月はかかる。
4:リズムが乱れると
・夜中の2−4時は大事故の発生率が高い。
・時差ぼけ対策には、光を使う。現地の昼の時間に光を浴び、夜の時間は暗くする。
・1日の活動リズムと体温変化のリズムはほぼ一致。老人はちょっと活動リズムが前にずれる。
5:サバイバル睡眠法
・普通の人の睡眠の圧縮可能時間は6時間。
6:昼寝の効用
・昼2時頃に20分以下の仮眠を取るのは効果的。
・昼12時頃に取るのも効果はあるが、昼2時に取るのには劣る。
7:睡眠環境を工夫する
・体温を上げて、その後下がると寝易くなる。ゆえに風呂に入ってしばらくして寝るのは効果的。
・睡眠中は水分を消費するので、寝る前にはコップ一杯の水を。
・ホットミルクは興奮を鎮める効果がある。カルシウムとかは関係ない。
・興奮しやすい人はカルシウム不足だというのは間違い。単にもともと怒りっぽいだけ
8:世代別改善ポイント
・20代:夜寝る前に飯食うな。

なかなか役に立ちそう。羅列した情報には、科学的な裏付けがあるので気になったら参照すべし。

◎今日の一曲
で、今日の一曲は睡眠絡みというこtで、King Crimsonの「Sleepless」w
萌えどころはTony Levinのベースリフ!


書評:『すごい!時間管理術』戸田覚 ☆☆☆★★


マインドマップ的読書感想文さんで紹介されているのを見てアマゾった。

新書なので、昼休みの30分で余裕で読了。

効率的な時間の使い方のテクニックが載っている。
今まであまりそこまで意識して時間管理をしていなかった自分にとっては、「これはすぐに使える」と思った箇所がいくつもあった♪

で、そんなすぐ使えそうなテクニックを羅列。

1章:時間管理こそ、あなたを幸せにする 
・アナログ時計(針のある時計)はディジタル時計より残り時間の量が感覚的につかめる。

2章:時間の価値を上げる
・仕事に優先順位をつけるな。やると決めたことは必ず終わらせなければならない。作業順は着手ではなく終了を考える。
・予定をまとめる。2人で会うより3人又はそれ以上で会うことを考える。
・毎日の習慣は朝に。夜は疲れやイベントの為、時間を取るのが難しい。
・必要な時間を見積もれるようになるには、仕事をする時常に自分の能力を考え、どれ位の時間がかかるか意識し、結果とのずれを知る。

3章:効率アップで時間を生み出せる
・メールは早く返信する。
・書類はデジタル化する。画面は24インチのマルチウインドウなら見やすい。
・何かメモする代わりに携帯電話のカメラで撮影する。駐車場番号とか、買いたい本のタイトルとか。
・何かを伝えるときは、その結果のアクションを考える。「わかったか。」ではなく、「以上の説明で○○の資料を明日までに作れますね?」
・資料のまとめは「A4一枚に3つのポイント」
4章:細切れの時間を有効に使う
5章:「ながら」で時間が一気に増える
・勉強:歩きながら自分で吹き込んだテープを聴く
・普通、締め切り間際になると人は集中するが、それよりも着手した時から集中する。
6章:免許皆伝「究極の時間管理術」
・やりたいことを探すより、まず目の前のやらなければならないことを全力でやる。
・やるべきことに費やす時間を減らし、やりたいことに費やす時間を増やす。

うーん充実してるなあ。

今日の一曲はDream TheaterのキーボーディストJordan Rudessのソロ作品「Time Crunch」



やばい、予定より5分オーバーだ。出勤せな。



ブログを書くのは朝が良い

というのを複数の本で見た。
夜更新するとダラダラ時間を浪費してしまうからだそうな。
確かに。
昨日もPM11時に寝るつもりがなんだかんだでAM1時になってもうた。こらあかん。

ということで、これからは夜に今まで朝やってたエクセルの勉強を、朝に今まで夜やってたブログ更新をするようにしよう。特に時間のかかるエントリーの時は。

書評:『マインドセット ものを考える力』ジョン・ネスビッツ ☆☆★★★


展示会も終わり、納期を考えるとこれからはいくらかのんびり仕事できる。
ということで、昨日読み残した本の書評。

マインドマップ的読書感想文さんで紹介されてるのを見て購入。
形式としては
第一部で11のマインドセット(ものの考え方)を紹介し、
第二部ではマインドセットを応用して未来予想図を描いている。
前書きで「レバレッジなんたら」でビジネス書好きにはおなじみで、この本の監訳をしている本田直之さんが要約してしまっている。

まあ前書き読めばそれでキモは終わりという気がしなくもないけど、ちょっと自分なりに(主に自分の頭に定着させるために)マインドセットと、そのキモだと思う部分を書き連ねてみる。

マインドセット

1:変わらないものの方が多い。
 ・「やり方」は変化しても、「本質」はなかなか変わらない。
2:未来は現在に組み込まれている
 ・現在の流行は、ちょっと距離を置いて曇りなき眼で見るべし。
3:ゲームのスコアに注目せよ
 ・言っていることや言われていることではなく、データを見よ。
4:正しくある必要はないということを理解せよ
 ・議論する相手を負かすことより、議論の対象にとって何が最善かを考えよ。
 ・正しくあらねばならないと考えて自分をがんじがらめにしないようにせよ。
5:未来はジグゾーパズルだ
 ・未来は可能性と趨勢と出来事とゆがみと回転と全身と驚きの集合である
 ・問題は、何をもぎとり、どこに置くかである。
6:パレードの先を行きすぎるな
 ・あんまりプログレッシヴに行き過ぎると、パレード(人々)がついてこれないよ。パレードの支援なしではうまくいかないので、ちょっと自重すべし。
7:変わるか否かは利益次第である
 ・利益になるとわかれば人は変化を受け入れる
 ・ヨーロッパは変化を求めないが、中国人は成長する経済のパイの分け前に預かろうという熱意に駆り立てられている。
8:物事は、常に予想より遅く起きる
 ・飛行機やテレビ等のテクノロジーの普及を例に見るように物事は常に予想より遅く起きる。
9:結果を得るには、問題解決よりチャンスを生かすべし
 ・変化の時代は過去のテクノロジーの改良では乗り切れない。新たなニーズと欲求を読み取り、チャンスを生かす人々から目を離すな。
10:足し算は引き算の後で
 ・老子「知識を得るには、日々、物事を加えよ。知恵を得るには、日々、物事を捨て去れ」
11:テクノロジーの生態を考える
 ・テクノロジーが支配的になればなるほど、芸術家や詩人が必要になる。
 ・テクノロジーは素晴らしい能力を与えてくれるが、ニーズとスキルと人間性とが調和している場合に限られる。

で、このマインドセットを使って予想される未来図は簡単に書くと

・テクノロジーが限界に来て、これからは視覚の時代
・国ではなく経済圏単位へ
・ビジネスは分権化
・安い労働力による単純作業ではなく、より高いレベルの仕事のアウトソーシングへ
・変化の乏しい古いヨーロッパは衰退
・中国マンセー。インドと比べて女性の識字率高いしー。
・フロンティアスピリッツ溢れるアメリカマンセー
・ハイテクと人間的な心を養うことのバランスが大事


てな感じ。
0
個人的な感想としては納得でき、成る程と思わせる部分も結構あったが、基本的には
薄っぺら
な感じがした。なんというか、11のマインドセットはどれもどこかで聞いたような話だし、それらが組み合わさっているとする未来図でも特に深くうならせるような洞察力がは感じられない・・・。やたらヨーロッパを貶めて中国やアメリカマンセーだし。まあ2006年に書かれた本らしいからね。その後両国が輸出製品と金融商品で世界に毒物を垂れ流していたことが明らかになった今では苦笑するしかない・・・。

読みながら、口直しに大学生の時に読んだヴィレム・フルッサーの本が読み返したくなった。こちらはもっとまともなメディア論だったはず。原付で30分程で行ける弟の下宿にあるので、今週末取りにいこう。


で、今日の一曲はハンガリーのプログレッシヴ・ロック・バンドAfter Cryingの「 Új kor születik(New World Coming)」。

"新しい世界が来て、古いのはどっか行く" "昔がいーよー"みたいな、アメリカ的価値観とヨーロッパ的価値観のせめぎあいみたいな歌詞。

曲的にはアメリカ的なドヴォルザークの「新世界より」の引用が目立つが、さりげなくヨーロッパ的なレクイエムのメロディーが使われている(ベルリオーズの『幻想交響曲』の「断頭台への行進」でも引用されるやつ)。ヨーロッパの衰退を示唆?

萌え所は、右手でトランペットを持ち、吹きつつ左手でシンセサイザーでブラスセクションを弾くWinklerさんw




ブログのスタイル

書評+関連する(?)音楽

さしあたり自分に合っているのはこれだな。

書評:『夢をかなえるゾウ』水野敬也 ☆☆☆☆☆


なんか流行ってるらしいけど、この本、読んでみたらむっちゃおもろかった。

「さえない生活を送っている主人公の元に人生のコーチが現れる」という話はよくある形式だけど、そのコーチがゾウて・・・w。モチーフはインドで親しまれているゾウの神様らしいけど。

内容的には古今東西の自己啓発本を集約して、平凡なサラリーマンである主人公に実行すべき課題をそのゾウ(名前はガネーシャ)が与えていくというないようになっている。

で、その課題が本当にごくごく簡単なことなのがいい。あまり書くとネタバレになるので良くないけど、例を挙げると
・靴を磨く
だとか、
・トイレを掃除する
とか
・人を笑わせる
とか。

早速この本を読んでいる途中でトイレと風呂を掃除しましたw。自分影響され易いんで。昔テレビの影響で納豆1日2パック食ってたこともあったなあ(黒歴史)。

で、小説としてはこのゾウのキャラクターが、"関西のなれなれしくて図々しいオッサン"そのもので面白い。んで、そのノリで大事なことをさらっと言う。

個人的には
・人の長所を盗む
というのが自分に必要だと思った。

「ベクトルがな、自分に向きすぎなんや」
「もっとふだんから他人を見とかんと。他人をよう観察して、この人はどういう特徴があって、どういう才能があって、どういう癖があって、どういう人なんやろてずっとそのことを見とかんと。」
「自分らは、自分にサービスすることばっかり考えとるやろ。自分のエゴや欲を満たすことしか考えとらんやろ。でもな、もっと他人にサービスすること考えて、そのことを自分の喜びにしてかんとあかんで。」



で、曲はもちろんKing Crimsonの「Elephant Talk」。いや、逆説的な意味で。
象さんギターがパオ〜ン。
ちょっと歌詞について解説すると、
・1コーラス目 Aで始まる言葉に関する言葉を羅列
・2コーラス目 Bで始まる〃
・3コーラス目 C〃
・4コーラス目 D〃
・5コーラス目 E〃 ->Elephant Talk
となってるよん。面白いね。


書評:『君と会えたから・・・』喜多川 泰 ☆☆☆☆★


うーんどうしよう、読み終えたけど、涙目だ。

自己啓発書と恋愛小説のコラボレーション。

将来に対する漠とした不安を抱えながらも、自分のやるべきこともやりたいことも見つけられずに何もせず、無気力に過ごしていた平凡な高校生の僕のもとに、ある夏の日、美しい女の子がやってきた。そして、彼女から、その後の僕の人生を変える教えを聞くことになる。いつしか彼女に恋心を募らせていた彼の前に次第に明らかになっていく彼女の秘密とは……


で、印象的な言葉を抜き出してみる。

私が人から何かをもらうことがあるとしたら、先に私がその人のために何かをしたときだけよ。

お金を儲けるということは、<ありがとう>を集めるということだ。・・・
時給八〇〇円のバイトをしている人のほとんどは、八〇〇〇円必要になれば一〇時間働くしか無いと考え、実際にそうする。でも本当に考えなければいけないことは・・・・」
一時間に一〇倍のありがとうをもらう方法はないか、ということだね」

自分の内側に明かりを灯すだけで、それらすべてのコンプレックスや、今日の自分をつくり上げるためにできた傷は、その人の魅力を引き出す個性になる

自分の人生に必要なものは、それがお金であれ、なんであれ、
自分で創り出せるだけの強さと賢さを持った人間になること。


このような言葉がストーリーにからめて出てくる。

で、ストーリーの結末は・・・

約束されていることは一つだけ。

Anderson,Bruford,Wakeman,Howe より
「The Meeting」

「I'm Alive」





書評:『引き寄せの法則 奥義編』ウィリアム・W・アトキンソン ☆☆☆★★



反中国共産党なネタが多いせいか、最近楽天ブログを追い出されたチンコカイさんのブログで紹介されていたので購入。

いわゆる「念ずれば通ず」といった現象や「オーラ」について、それを操り、人に影響を与えたり、また悪い方向にそれを使う人から身を護る方法を紹介している、ちょっとオカルティックな本。
真偽はともあれ、

具体的にビジョンを描き、それを信じてその実現を強く望む

ことは何にでも通じることだろう。

注意力を鍛えるために、「細かく調べることをできるものを探し、すべて見てしまうまで注意を集中する」という密教のトレーニングは取り入れてみようと思う。

最後にまとめの写経

「物を得る」人は強い欲望を燃やしているのが普通で、それを得るために、多かれ少なかれ積極的な行動に出ます。近づく者すべてを引き寄せる、強い念波を常に送り出し、引き寄せの中心(送信者の心)へと引っ張る傾向があります。

 同じように、何かを強く恐れている人は、似たような引き寄せる波動を出して、恐れているものを現実化する人々を引き寄せるものです。逆ではないかと思うかもしれませんが、欲望も恐怖も、心が現実化しやすいイメージをつくりだしていることに変わりありません。そこに秘密があります。

 恐怖は突き詰めれば、一種の期待であり、現実化しやすいのです。「恐れているものがわが身に降りかかる」(訳注:旧約聖書のヨブ記の一節)とヨブは言っていますが、彼は人類の経験を代弁しています。恐れているものを克服する道は、正反対のものを熱く欲することです。



アマゾンのお急ぎ便マジ速い

昨日の夕方に頼んだ本が、今日の夕方届いたw
速えーーー!
1ヶ月のプライム会員お試し登録してみたんだけど、これはカネ(年3900円)払う価値があるかも。

でもよく考えると在庫あり商品が早く届く以外にいいことないのね・・・。例えばポイントが倍になるとかあったら即入会なのになあ。

書評:『3分間コーチ-ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術』伊藤守 ☆☆☆★★


上司のためのコーチング入門といった感じ。コーチングに詳しい人にはそこまで役には立たない本かもしれないが、そうでない初心者にとっては最適な本。

部下と面談する前に知りたいことをリストにし、具体的な質問を考えるマネージャーの例が出ていたのが目に留まった。そのリストは以下のようなものだ。

①基本的な情報(誕生日、趣味、家族構成、これまでの業績)
②今の状態(体調、人間関係、仕事との相性)
③仕事のスキル、タスク
④能力(リーダーシップ、コミュニケーション)
⑤適性、キャリア


こういう情報をマインドマップにまとめて記録し、少しずつ更新するというのがいいかも、と思った。
まあ自分部下いないけどね。
部下に限らず、自分の部署の人間のそのような情報をまとめておけば、コミュニケーションが円滑に進むと思う。新しく入った人はそれを見れば不慣れから来るストレスも軽減できるだろう。

この本の主題はつまるところ、

「リソースを最大化すること」

これにつきるだろう。要するに、みんなの潜在能力を最大限に引き出し、生産性を高めること。その為の環境を整えるのが上司の役割なのだろう。

リソースは、人との<関わり>によって引き出され、<関わり>の中で表現されます。


個人レベルの最適化は「自力整体」と「セルフコーチング」でなんとかなるけど、部下という立場で会社の環境を変えるのは難しいからなあ。
まあアレだ。ナメック星の最長老みたいな、もしくはインドでいうグルだか、ユダヤ教でいうラビみたいな(自分の潜在能力を高めてくれる)上司の元で働いてみてえなあ。自分ほとんど正に"自己啓発"でやってきてるからなあ。


で、ようつべは今日もPeter Gabriel。上司のみなさんは部下と話しましょう、ということで名曲「Come Talk To Me」。この曲本当に好きです。自分のitunesでは☆5つついてます。
和訳がこのページの一番下にあるので参照すべし。


ついでにLed Zeppelinの「Communication Breakdown」w





書評:『仕事は楽しいかね?-会社の宝になる方法』デイル・ドーテン


原題は「Better than Perfect」、直訳すると「完璧以上」。邦題には商業主義を感じるけれど、まあ仮に直訳の『完璧以上』ってな題にしても、なんのこっちゃわからんわなw それはさておき内容について。

この本の主題はどうやったら「完璧以上」の働きができる社員になれるかということだ。「完璧以上」とは、常に「もっと良くならないか」を考え自分の仕事の領分以上の働きをし、かつ予想外の発想で周りに刺激を与えることができるということだという。

彼らは愛される非常識人である。
彼らは他人の頭脳を惹きつけるセクシーな頭脳を持っている。
彼らは人がコミュニケーションを必要としていることを感じ取る能力、組織的直観を持っている。

アメリカの自己啓発書らしく、ストーリーは物語仕立てで、「完璧以上」の様々な人間のエピソードが出てくる。

僕らはそういう人は特別で、生まれながら才能を持っているので、とても彼らのようにはなれないと思いがちだが、筆者はそうではないという。単にだれもが持っている潜在能力を引き出しただけだという。

私たちはみんな、才能つまり人間性の宝を持っています。でも。それを使うことを思い出したからこそ、彼らは特別なのです。社会から与えられた役割を、完璧にこなすことばかりに囚われない彼らは、記憶の辺境の探検家であり、開拓者なのです。


そのような能力を引き出す為のヒントは「質問すること」にあるようだ。

答えを用意しておく必要はない。
ただ「もし・・・だったら」や「他にはないか?」という質問をたっぷりとするだけでいい。

常に問い続けること。完璧だと思ったら創造力もそこで止まってしまう。

個人的に印象的だったのは「天才建築家・ゲーリー」のエピソードだ。ゲーリーは

自分はとても優秀なので、もう一度やり直せばさらに良いものができる、ということを知っている

ので、

自分の仕事を気持ちよくお払い箱にしてしまえる

のだという。
これは自分の仕事であるプログラミングにも通じる重要な点だ。往々にして自分の書いたコードには愛着を持ってしまうものだが、その愛着は客観的には無価値なことが多いからだ。そして思い切って設計を変更しなければならないこともある。重要なのは、自分のアイデアに固執し続けることではない。

大事なのは、きみが頭脳を成長させ続けることなんだ。


完璧なものは無く、常にそれ以上のアイデアがあるはずだ、と常に考え続けることが重要だ。そして必要があれば、サクっと古いアイデアを捨てて新しいアイデアを試すこと。

ところで下のようつべ映像は、この本の主題に合っていると思うPeter Gabrielの曲「More than This」。
冒頭のMCで
「人が見ているものは車に乗っている時に見ているものに似ている。前だけを見て上や下は見ない。例えば月のサイクルは潮の満ち引きを起こしたり、生理のサイクルに影響を及ぼしたり、また満月の時には殺人が起こる確率は3倍になる。でも月の位置や位相を気にする人はあまり居ない」
といったことを言っている(もしかしたら聞き取りが間違っているかも)。年食って禿げ上がってもこの人は天才ですw


日記:展示会_スーツで営業もどき

のソフト説明をやった。

疲れた。どれ位疲れたかというと、久しぶりにPeter Gabrielの「No Self Control」が聴きたくなるくらい疲れた。


曲も歌詞も怪しく魅力的。

 そんなことしたくないのに、止める方法がわからない

みたいな。このアルバムの曲は全体的にちょっと病んでる感じがいいね。あと音は当時かなり斬新だったらしい。自分は1年だけ通った音響の専門学校時代に良さを理解してハマった。名盤。

まあそれなりにうまくいくこともグダグダなことも、不可抗力なことも自業自得なこともひっくるめて、まあこんなもんか、ってな感じ。

ロバ−ト・キヨサキ氏が薦めるように、セールスやマーケティングを学ぶというのが今後のいろいろなことを考えるといいかもしれない。セミナーを探してみるか。







読書メモ:『自分の小さな「箱」から脱出する方法』アービンジャー・インスティチュート



知っておくべきこと
 □自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。
 □箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中ことができなくなる。
 □自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
 □ほかの人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。


知ったことに即して生きること
 □完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。
 □すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を生かせ。
 □他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。
 □箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。
 □自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。
 □自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、更に前に進め、これから先、もっと他の人の役に立つよう努力しろ。
 □他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。
 □他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せているかどうかに気をつけろ。



この手の言葉は理解は簡単だ。でも実践は難しく、忙しいときなどふと自分を省みると、ズッポリと「箱」の中に入り込んでいることに気づく。努力を続けないと。

仕事も人生もちょっとコーディングして、ちょっとテストの積み重ねでいこう。

日記:朝早くから夜遅くまで

仕事して自分のを上げたのに、他の人の担当部分との連携がうまくいかなくて使い物にならないとか・・・。

テストの優先度設定ミス。

まあ前のバージョンでなんとかなっているらしいのでいいけど・・・。

日記:午前中暴風雨/仕事進まず・・・

午前中はざーぼんさん的な理由で半休。まったりエクセルの勉強ソフトを進める。

・グラフの選択
選択状態でctr + shift + 矢印 で、グラフの端まで自動的に選択してくれるのは知らなかった。これは便利!

・フィルハンドル(選択セルの右下に出るちっちゃい黒い三角
普段は数式とかを一気にコピーするために、ドラッグするが、ダブルクリックで一気にコピーしてくれる。

・関数COUNTA AVERAGEAなど、Aのつく関数
Aがつくと、選択範囲に文字列があった場合もそれを0としてカウントする。

とか、知らなかったことがいっぱい。ていうか、もっと早く知っとくべきだったOrz...
Never Too Late !

で、午後から仕事したら、結構ハマってあまり進まないOrz
昨日、デバッグで一日潰して、今日も半日潰したのは痛かった。

こういう時は限られた時間と能力を効率的に生かすしかない。こういう時は焦ってつまらないミスを犯してさらに追い込まれたりするので、それは避けたい。

日記:デバッグ・・・

現在作っているプラグインの参考に既存のプラグインのコードを参考にしていたら、その既存のプラグインがバグだらけだったorz。仕様がちょっと複雑なので、どうやってるのかな一と思ったら見事にGDGD。今日はそのデバッグで一日終了。

日記:音楽友達来る/いきなり青幕

友達が、届いたばかりの中古ノートPCと音楽制作ソフト「SONAR HOMESTUDIO6 XL」を携え、セッティングを手伝ってくれとのことで来た。

◎ノートPC本体
で、PC立ち上げたらいきなりブルースクリーンw

実はその中古PCをネットで見つけて薦めたのは自分なので、ちょっと責任を感じた。

で、結局何度立ち上げても青幕なので、再インストールCDを投入。

再インストールしようとすると、修復というのがあったので、「それやってみれ」ということでやってみる。しばらくして立ち上がるかと思ったら、また青幕

しょうがないので小細工無しで再インストール。

こんどは立ち上がった!しかし画面サイズが変更できない。

・DELLのパソコソには、再インストールCDの他にドライバCDというのがあって、その中にサウンド、ビデオ、ネットワーク関係等のドライバが入っている。

というのを思い出し、ドライバCDに入っているドライバを色々つっこんでいると、また青幕

再立ち上げしてドライバ投入前にロールバックして立ち上げを選び、今度はビデオドライバのみ投入して、なんとか完了。

◎音楽ソフトインストール
で、音楽ソフトをインストールしようと思ったら、ノートPCのドライブがCD-ROMドライブのため、インストールDVDを認識しないw

で、対処法として
1:自分のPCで仮想DVDに焼いて、外付けHDDで渡す
2:外付けDVDドライブを買ってくる
という選択肢があった。1はめんどいなあと思っていたら、押し入れの奥に、7年程前に購入したBuffaloの外付けコンボドライブがあったのを思い出した。

で、接続して多分5年ぶり位に電源投入。
驚いたことに、ドライバなしで認識!ありえん。Windows98SE時代の産物なのに、すげえBUFFALO!すげえXP!

ということで無事インストールできたのでした...
んでオーディオインターフェースのドライバも入れて、ギターと繋いで録音できるか確認したり、操作性を確認したり色々あって、結局丸まる半日潰れた...。

 教訓:安物買いの時間失い

ところで、元SONAR(3、4)使いとしては「SONAR HOME STUDIO6 XL」は分かり易くて使い易かった!昔使ってたショートカットが未だに使えて同じ動作するのはちょっと感動!
このソフトが今では2万円で買えるのか・・・これは安物だけど本当に使える。WINDOWSで音楽制作を始めるなら、手放しでオススメだ。
 

読書メモ:『読み手志向の「書く技術」で成果をつかみ取る』


マインドマップ的読書感想文のエントリーを見て購入。

◎この本を読むことで得られるメリット
ビジネスライティングの基本原則がわかる
◎対象
モノを書く行為を行う人で、特に体系的に書き方を学んだことが無い人。
◎特徴
150Pに満たない薄っぺらな新書で、よくまとまっている。「書く」というと、やもするとひとりよがりな自己流に陥りがちが、この本は明確なフレームワークを簡単にわかり易く与えてくれる。ビジネスマンだけでなく、学生の論文にも十分に援用できる。

◎大事なポイント(抜粋)
 ○ライティングの基本原則
 ・目的をはっきりさせる(読み手のリアクションも含む
 ・「読み手中心」のアプローチを
 ・キーメッセージは明確に
 ・文章は短くシンプルに
 ・伝達方法を確認する
 ○構成
 ・主要メッセージは冒頭
 ・1主題1パラグラフ 見出し
 ・1パラグラフは5−6行
 ・1文は15−20ワード
 ○文体/フォント
 ・受動態(例:文書は○○さんによって送られた)の多用を避ける。
 ・色によるハイライトは2色まで
 ○文書の内容を推敲する
 ・メッセージの焦点を絞る
 ・文書の明瞭さをチェック
 ・キーメッセージの配置を工夫する
 ・読み手の「なぜ?」に答える

◎感想
特に「自己推敲」のところが参考になった。適当であんまりまともに推敲しないからなあ、自分。ブログタイトルが「No Reflection」(熟考シラネ)だけど、これからはそれなりに推敲しようと思います。ハイ。
仕事に関していうと、推敲のクセをつけておくとプログラミング後のテスト忘れによるくだらないバグが減らせそうだと思うので、是非実行していこうと思ふ。

リマインダー:

◎買おうと思って忘れているもの

○文房具
・付箋が減ってきたので買う。会社ですき間時間に本(主に技術書)を読む時のために、会社用のものも買う。
・会社用の三色ボールペンを買う(黒と赤の出が悪く、青しかまともに使えない。メモでマインドマップを簡単に書く時不便)

○漫画
・はみだしっ子 (全6巻) (白泉社文庫) (文庫) 三原順
・マネーの拳 (1〜8) (ビッグコミックス) (コミック) 三田紀房


読書メモ:『大和ごころ入門』 村上正邦・佐藤優

久しぶりに漫画やビジネス書や技術書以外の本を読んだので疲れた。

まあ大事なポイントとしては

・家族や友人や老人を大切にしましょう
・金以外の価値観をもつこと
・日本の思想は必ずしも特殊ではなく、世界に通じる。そのために「通じる言葉」にしなくてはいけない。
・自国の伝統の善で以て現在の悪を斬る

といった、ことだと思う。。

特に佐藤優氏らしいと思うのは、「日本の思想を世界に通じる言葉で表現すべし」という所だ。
例えば村上正邦氏が

個々の核が家族を構成し、そこには親という中心があるんです。・・・その中心が和合し、その和合し、連結したものの、その中心に帰一すると、ひとつの国家が生まれてくるんです。・・・
 やっぱり中心を貫いて、それをひとつの同心円にしていく。そしてその中心に天皇家、天皇があるという。


保守親父が深くうなずきそうな国家観を述べると、佐藤優氏は

 先生がいまおっしゃったのはポスト・モダン思想なんかで出てくるところのセミラチス状の構造であるとか、リゾーム構造ですね。それとまったく同じことですから、理解は可能です。要するに、インターネットのように家と家が結びついて国家システムができてるということ。
 そういう非常に先駆的な思想っていうのが日本の右翼国家主義陣営のなかにあるんですよ。ただ、表現方法がうまく見つからないので、知的世界でなかなか理解されない。要するにそれをうまく説明できるような右翼イデオロギーが必要なんです。・・・
 日本の思想というのは極端な思想で、ほかの国には通じないっていうのは間違いです。説明の仕方さえ工夫すれば、みんなわかるはずなんです。


と返す。インターネットに例えるとはわかり易い。古今東西の思想に通じる佐藤氏ならではだ。
(ちなみに「セミラチス」を変換しようとしたら「蝉拉致す」になるw)
 
あと、所々はさみこんでくる豆知識が面白いのが佐藤氏の魅力のひとつ。
例えば

 人はプライドを傷つけられると興奮する。そうすると判断を誤る。だから敵とやり合うときは絶対に興奮してはいけない。キリスト教で「汝の敵を愛せ」というのは、「みんな友達ですよ」という意味ではなく、敵を愛するぐらいの感覚でいないと判断を誤って、自分が損しますよという意味だ。

みたいな。

あとはマインドマップにまとめてみたのを参照して下さい。でも対談だからか、全然まとまってない・・・

大和ごころ入門


日記:今週は忙しかった

やっと今週オワタ。疲れた。一週間前までに返事しないといけない会社の飲み会を断ったのは正解だな。
昨日は夜寝る前に下の本を読んでいたら、ハマって寝るのが遅くなった・・・。

「大和ごころ入門」村上正邦佐藤優


最近ビジネス書とか漫画ばっかだったけど、対談本とはいえ、久しぶりに骨がある本だ。右寄りのネタで、自分の知らなかったことや興味深いネタが満載だ。ゆえにサーチ読みも不可能なので、普通に読んでいる。まだ途中だが、付箋だらけ。

佐藤優氏は「左右和洋」の政治、哲学、宗教に通暁していて、かつ実務経験(外務官僚、政治犯wとしての)豊富で、下世話な表現も結構豊富なので面白い。

村上正邦氏についてはあまりよく知らなかったが、本当に愛国者なのがよくわかる。理路整然とまとめようとする佐藤氏に対し、俳句や詩をはさみこんでいて情緒的だ。もちろん古事記や日本書紀などに精通されているようで、興味深い意見が見られる。

この2人、なかなかいいコンビだなと思う。

休みのうちに内容をまとめて、たまにはまともなエントリーをあげよう。

日記 :定時退社はいいね

ど忘れしていた思わぬ残件があったけど、なんとか定時までに片付けて退社。
いやー外が明るいうちに帰れるのはいいね。天気もいいし。

日記:とりあえず一段落

今週残りは定時で帰ろう。

ここ1ヶ月程ずっとVisual Studio 2005 C#.Net2.0で開発していて、前のプロジェクトのちょっとした手直しの為に久しぶりにBorland C++Builderを触ったら、凄く新鮮だったw
 GetHoge()->Func(a)
みたいな書き方とか、インテリセンスの反応の遅さとかw

C#にはポインタはないし、プロパティは
public int Something
{
  get { return something; }
  set { something = value; }
}
みたいな感じでかけばおKだしね。
インテリセンスの反応速度の速さは異常だし。

あと恐ろしいのは、for文でループを書く時に
for
と書いて、TABを2回押すと
for(int i = 0; i < Length; i++)
{
}
みたいな感じで勝手に書かれたりする。んでまたTABでiやLengthの部分を選んで変えたりできる。でも++iでなく、i++と書かれるのには違和感があって、わざわざ++iに直したりしてしまう・・・。下の本によるとi++より++iの方が効率的らしいから。C#ではシラネ。


C#はゆとりすぎて恐ろしい。

画面のデザインの便利さも考えると、VCLはまだなんとかなるが、MFCにはもう戻れない・・・。

日記:今日は夜9時まで仕事

忙しい。でも朝は30分エクセルの勉強、昼休みに30分フーリエ変換の勉強をして、我ながら中々計画的だ。
とりあえず明日で仕事は(中間の)一区切り。
さくっと風呂入って整体して寝よう。
  

体脂肪率が10%切っとる!

風呂上がりに体重計に乗ると体脂肪率が9%台だった。
1年前は20%ちょっとだったのに。
Wikipediaによると、体脂肪率は低すぎると体温が低下し、筋肉を燃焼して筋肉が落ちるらしいので気をつけな。

平日は

朝:野菜ジュース
昼:食堂の定食
夜:豆腐か納豆

という食生活だからなあ。
あ、豆腐は贅沢に男前系を愛食。

で、最初のうちは夜にスパゲティとか食べたりする日もあったけど、最近は少々の空腹には慣れてしまった。

下の自力整体を1年前から始めたんだけど、これをやると身体のコリが取れ、身体がめちゃくちゃ軽くなる!
で、この本の中に「12時ー18時までが内蔵が一番よく働くので、この時間以外にはおかゆとか水分以外摂るな」的な記述があって、それを実践しているわけだ。


でもやはり自分の「身体」を信じて、帰宅してハラが減ってたら素直に食わないかん。
「やりすぎはやらんようなもん」という言葉もあるし。(ちょっと違う?)


日記

○仕事でやることをリストにしてみた
・今日は朝出勤すると、マインドマップ(Free Mind使いです。タダでMacでも使え、そして一番最初に慣れてしまったから・・・)でまとめてある残件リストから、今日やることをピックアップして優先順位をつけてやってみた。
・多めに登録したせいで7項目位あったが、やはり思わぬバグや打ち合わせがあったりして予定通りには進まず、2−3残ってしまった。登録しすぎは良くない。
・でも何をやるかを考える無駄なアイドリング時間が減った希ガス。あと、自分の「見積もり力」を計れるのが良い。で、明日の分を登録して帰った。

○ヤフオクの入金があった
・某スウェーデン人学生さんからやっと入金があったので、仕事から帰ってコンビ二から商品のシンサイザーを送った。箱の3辺の長さが170センチで、ギリギリだった。これを超えると宅急便では扱えなくなり、送料が上がるので、良かった。

スウェーデンということで、前々回のThe Flower Kings前回のBass Hunterに続き、今回はクラシックにABBAでも貼ってみるか。

70年代ディスコの響きw ジンギスカンと同じ香りがするw

自分にとってABBAは、iPodでアーティスト名でソートされた時一番上に来て、よく誤爆して流れ始める、そんなグループだw ハモリが奇麗なのがいい♪

KRAFTWERK「THE ROBOTS」

404 Blog Not Foundに、「Again & Again」という曲のPVのようつべリンクが載っていた。(「アゲアゲ」ではないと思う。念のため)

macのアプリやフォルダ名等を使って書かれた(描かれた)歌詞や動画を表示していき、最後はiTunesストアでこの曲を購入するという、面白いつくりになっている。

で、このPVを見て思い出したのが下のニコニコの動画。
ドイツが誇るテクノ界の大御所、Kraftwerkの「The Robots」のリミックスバージョンを見事にFL Studioという音楽ソフトで打ち込んで再現している。ちなみに声は内蔵のスピーチシンセを使っているという。

で、凄いのは音だけでなく、ライブで使われた映像をFL Studio内蔵のメモ帳プラグインで再現してるとこだ。歌詞だけでなく、アスキーアートのロボットの動きが秀逸!


本家はこちら


ちなみに「Pocket Calculator〜DENTAKU」もある。こちらは字幕は無いが、再現度は抜群、っていうか、曲がいい!後半は日本語使うてるし!


で、本家



まあ結論としてはニコニコは面白いなあ、ようつべはGoogleに買収されたけどあんま変わらんなあ、ということでおK?でもようつべは登録なしでも見れるんだよなあ。

まあ自分が何か曲について適当に書く時、その曲がどっちかになんらかの形で存在して引用できるのは便利だ。んで、ようつべだとアマゾンリンクが無いので、ようつべ画像の横にアマゾンリンクを貼ると、良かったと思った人はクリックして注文してくれるかも、と妄想。






読書メモ:「プロの学び方」清水久三子


リアル書店でサーチ読みして衝動買い。

著者はIBMビジネスコンサルティングサービスで社内外の研修講師をつとめている人らしい。
何か新しい分野を勉強し始め、それを稼ぎにつなげるレベルまで持っていく効率的なプロセスについて書いている。

自分が学ぶ事についてなんとなく感じていることを具体的に文字化してくれて、プラスαの情報があると感じた、つまり自分の理解レベルに合っていてかつ有用だと思ったので、買う事にした。

●何を学ぶか
 ○キャリアビジョンから逆算
 ○キャリアと仕事の乖離
 ・星と星を繋げば星座ができるように、一見無関係に見える仕事を繋いでいけばキャリアになる

●どう学ぶか
 ○毎日1時間より30秒がんばる
 ・挫折のハードルを下げる。
 ・一度勉強を始めると実際には3分はするべ。それが延びたらもうけもの。
 ○学びをオープンにする
 ・こそこそ勉強せず、周囲に宣言する。積極的に知っている人に聞く。
 ・聞く時は質問ではなく「設問」(そのためにはある程度知識の土台を築いておき、自分なりの仮説を立てておく)。
 ○アウトプット
 ・アウトプットでフィードバックを得る
 ・締め切りを意識する
 ○勉強会・セミナーの活用
 ○費用対効果の意識を持つ

●学びの4つの段階
○インプット(素早く)
 ステップ1:概念の理解
 ・「知っている」知識
 ステップ2:具体の理解
 ・「やったことがある」経験

 多読インプット
 結果をラーニングジャーナルに記録。

(以降のステップが稼ぎにつながる)

○アウトプット(広く、深く)
 ステップ3:体系の理解
 ・「できる」能力
 ・学んだ事をチャートで図式化する
 ・チャート→フレーム思考
 ステップ4:本質の理解
 ・「教えられる」見識
 ・一番大事なことを一言に凝縮できる
 

「各界著名人セレクション BEST 13 of ゴルゴ13」


リアル書店で衝動買い。

このシリーズは
・作者のさいとうたかをが選んだ13作
・読者が選んだ13作
と持っていたが、今回は
・各界著名人が選んだ13作

どれも話にかぶりは無いので、とりあえずゴルゴを知らない人は、この3冊を入門として買うというのもいいかも。

●気になった著名人
○佐藤優(外務省のラスプーチン)
インタビューより
 ・外交官はゴルゴをよく読んでいる。ロシア大使館勤務時代も回し読みしていた。
 ・ロシアでは500万ドル(5億円)動くと人が一人死ぬのが相場
 ・「ゴルゴ13」は日本が直接暴力を行使できない片肺の安全保障という状態であるからこそ(日本人にとって)面白い。
○富野由悠季(ガンダムの人)
○小川直也
○谷垣禎一(衆議院議員)
※注:なぜかローゼン閣下はいませんでした・・・

●面白かった作品
「PKO」(推薦:谷垣禎一)
・日本がドルの価値を保つために行った2003年の為替介入の話

「白龍昇り立つ」(推薦:山野井泰史-登山家)
 ○背景:チベット
  <チベットの2人の生き神様>
  ・ダライ・ラマ=観音菩薩の生まれ変わり
  ・パンチェン・ラマ=阿弥陀仏の生まれ変わり
    死ぬと他の肉体に乗り移るので、その人物を探し出して承認する
  <中国の弾圧と2人のパンチェン・ラマ>
  ・毛沢東が軍事力でチベットを併合
  ・中国政府はダライ・ラマが見いだしたパンチェン・ラマを監禁。別にパンチェン・ラマを作り上げる。
 ○物語
  ・ゴルゴ13が本物のパンチェン・ラマを救い出し、「アルパインスタイル」(単独での高所登山の技術)を駆使して一緒にエベレスト越えして逃げるのを、中国山岳部隊が追う。

「見えない翼」(推薦:玉袋筋太郎-浅草キッド)
・ソ連KGBがアメリカの開発するステルス機のプロトタイプの奪取又は破壊をゴルゴ13に依頼。最後はスピードは遅いがレーダーに映らず、小回りの効く複葉機で逃走。